ソニー デジタル一眼レフカメラ

α200  2008年2月発売
ソニーの最もベーシックなモデル。ライブビューなどの目新しい機能はなく、実質的にα100の小変更に留まっているが、高感度画質やAF性能は着実に進化している。このクラスで必要な機能を網羅しながら大幅にプライスダウン。圧倒的なコストパフォーマンスの高さを誇る。
・ボディ内手ぶれ補正 ・センサークリーニング
有効
1020万画素
23.6×15.8mm
CCD
連続撮影
3コマ/秒
液晶モニター
2.7型23万ドット
ISO感度
100〜3200
本体質量
532g

α350  2008年3月発売
このクラスに本当に1400万画素が必要か?という疑問はさておき、高画素化は一般ユーザーにとっては大きなアピールになる。それよりも可動式液晶モニター、クイックAFライブビューを搭載したことで、ライブビューの扱いやすさはパナソニック DMC-L10と並んでトップクラス。ファインダーや連続撮影速度で物足りない面はあるが、機能の充実度は高く、非常にお買い得感がある。
・ボディ内手ぶれ補正 ・ライブビュー ・センサークリーニング
有効
1420万画素
23.5×15.7mm
CCD
連続撮影
2.5コマ/秒
液晶モニター
2.7型23万ドット
ISO感度
100〜3200
本体質量
582g

α700  2007年11月発売
α100から大幅な低ノイズ化を果たした画質に加え、カメラ部分の性能は中・上級機にふさわしいものになった。優れた操作性、ボディ内手ぶれ補正、圧倒的高精細の3.0型92万ドットの液晶モニターなどトピックが沢山あるが、同時期にキヤノン EOS 40D、ニコン D300が発売されたこともあり、やや地味な印象がある。ライブビューが搭載されていないのが、今後どう影響するだろうか。
・ボディ内手ぶれ補正 ・センサークリーニング
有効
1224万画素
23.5×15.6mm
CMOS
連続撮影
5コマ/秒
液晶モニター
3.0型92万ドット
ISO感度
100〜6400
本体質量
690g

α100  2006年7月発売
ボディ内手ぶれ補正をはじめ、豊富な機能が魅力のソニーのデジタル一眼第一号。レンズも個性的で魅力的な製品が多いが、いかんせんレンズにボディが負ける。機能・性能共に平均点が高いが、高感度ではややノイズが多い。
・ボディ内手ぶれ補正 ・センサークリーニング
有効
1020万画素
23.6×15.8mm
CCD
連続撮影
3コマ/秒
液晶モニター
2.5型23万ドット
ISO感度
100〜1600
本体質量
545g

ソニー デジタル一眼レフカメラの特徴

2006年7月、ソニーがα100を発表。
ソニーのデジタルカメラの歴史は長く、現在ではサイバーショット、古くはマビカと(1981年にデジタルカメラの原型を作り出した)馴染みは深い。しかし、これまでレンズ交換式の一眼レフはソニーならずとも家電メーカーが踏み入れることはなかった。2006年3月、コニカミノルタがカメラ事業からの撤退を余儀なくされ、それを引き継いだソニーはコニカミノルタ α-SWEET デジタルをベースにα 100を開発。これが家電メーカーソニーが作り出すはじめてのデジタル一眼レフとなった。

デジタル一眼レフにおいてのソニーの強みは、デジタル・電子部で、特に世界トップレベルの撮像素子メーカーであることのメリットは大きい。やろうと思えばフルサイズデジタル一眼だって、自社でできてしまうのだから。

ソニー αはミノルタ、コニカミノルタ製のレンズと完全互換性保っていて、新品にこだわらなければ使えるレンズは意外に多い。また、ボディ内手ぶれ補正機構を搭載しているので、ほとんどのαレンズで手ぶれ補正が可能であることのメリットは大きい。

 画面サイズ  機  種  35mm換算  純正使用可能レンズ
 APS-Cサイズ  α100・α700  約1.5倍  ・αレンズすべて