オリンパス デジタル一眼カメラ

マイクロフォーサーズ/ミラーレス一眼

OLYMPUS OM-D

O-MD E-M1  2013年10月発売
画質、AFをはじめとした機能、信頼性などこれまで最高のものを惜しみなく投入したオリンパス デジタル一眼の最高峰。フォーサーズが事実上終焉を迎えることからE-5以上の性能を持たせながらマイクロフォーサーズならではのコンパクトさを生かしている。マイクロフォーサーズにおいて動画の最高峰がパナソニック LUMIX GH3でスチルの最高峰はE-M1となる。
・ボディ内手ぶれ補正(4段分) ・フルHD動画撮影(30p)
有効
1628万画素
17.3×13.0mm
Live MOS
連続撮影
10コマ/秒
液晶モニター
3型104万ドット
ISO感度
200〜25600
質量
497g

O-MD E-M5 Mark II  2015年2月発売
デジタルカメラとしては異例の3年にも及ぶロングセラーE-M5の実質後継機種に当たる。新たにハイレゾショットを搭載し、三脚は必須になるが4000万画素相当の高精細画像が得られる。また、手ぶれ補正、AFともに進化しておりフラグシップのE-M5に迫る高性能・多機能を誇る。
・ボディ内手ぶれ補正(5段分) ・フルHD(60p)動画撮影 ・ハイレゾショット
有効
1605万画素
17.3×13.0mm
Live MOS
連続撮影
10コマ/秒
液晶モニター
3型104万ドット
ISO感度
200〜25600
質量
469g

O-MD E-M5  2012年3月発売
オリンパスのミラーレスとしてははじめてのファインダー搭載機種。これまでのPENとは位置づけが異なり、防塵・防滴性能を備えるなど、ヘビーユーザーを想定した本格的な造りとなっている。マイクロフォーサズながら高感度画質にも優れている。
・ボディ内手ぶれ補正(5段分) ・フルHD動画撮影(30p)
有効
1605万画素
17.3×13.0mm
Live MOS
連続撮影
9コマ/秒
液晶モニター
3型61万ドット
ISO感度
200〜25600
質量
425g

O-MD E-M10  2014年2月発売
ビューファインダーを搭載しながら非常に軽量コンパクト、コストパフォーマンスも高い。画質面でも上級機種とそん色はなく、一眼レフスタイルのミラーレスのなかでは好調なセールスを維持している。上級機種との違いは手ぶれ補正効果や操作性など。
・ボディ内手ぶれ補正(3.5段分) ・フルHD動画撮影(30p)
有効
1605万画素
17.3×13.0mm
Live MOS
連続撮影
8コマ/秒
液晶モニター
3型104万ドット
ISO感度
200〜25600
質量
396g

OLYMPUS PEN

O-MD E-P5  2013年6月発売
PENシリーズの最高峰のE-P5はAF、など液晶モニターなどこれまで最高のものが惜しみなく投入されており、画質も定評のあるE-M5と同等のセンサーを採用していることもありE-P3からは飛躍的に向上している。またカスタマイズができるグリップや洗練されたデザインなど所有する喜びも味わえる。
・ボディ内手ぶれ補正(5段分) ・フルHD動画撮影(30p)
有効
1605万画素
17.3×13.0mm
Live MOS
連続撮影
9.0コマ/秒
液晶モニター
3型104万ドット
ISO感度
200〜25600
質量
420g

E-P3  2011年7月発売
3代目のPENもキープコンセプトで大きなトピックスは無いが、AF性能、画質、液晶モニターなど細部の進化を図っている。液晶モニターは有機EL61万ドット相当と高精細になっているが、見る方向によってはやや青みががかって見える。
・ボディ内手ぶれ補正 ・フルHD動画撮影
有効
1230万画素
17.3×13.0mm
Live MOS
連続撮影
3コマ/秒
液晶モニター
3型61万ドット
ISO感度
200〜12800
本体質量
321g

E-PL7  2014年9月発売
E-M5発売以降、開発は完全にビューファンダー搭載したOM-Dにシフトした感はある。E-PL7は従来のE-PLしりーずよりもやや上級機へシフトし、E-P5に近づいた。
・ボディ内手ぶれ補正(3.5段分) ・フルHD動画撮影(30p)
オリンパスPEN E-PL7
有効
1605万画素
17.3×13.0mm
Live MOS
連続撮影
8コマ/秒
液晶モニター
3型104万ドット
ISO感度
200〜25600
質量
357g

E-PL6  2013年6月発売
いささか早いモデルチェンジのE-PL6はいまやPENシリーズの主力機となっているだけあってコストパフォーマンスが高い。E-P3には無いチルト式のモニターを採用しながら小さく軽い。E-PL5から大きな変化は無く、目新しさには乏しいがそれぞれの機能は成熟してきた。
・ボディ内手ぶれ補正(3段分) ・フルHD動画撮影(30p)
有効
1605万画素
17.3×13.0mm
Live MOS
連続撮影
8コマ/秒
液晶モニター
3型46万ドット
ISO感度
200〜25600
質量
325g

E-PL5  2012年10月発売
画質やAF性能など、基本性能はE-M5から惜しみなく受け継がれ、タッチパネルAFが採用された。小さく軽いボディながら液晶モニターがチルトできる。こちらはE-M5やE-P3とは異なり有機ELモニターではない。
・ボディ内手ぶれ補正(3段分) ・フルHD動画撮影(30p)
有効
1605万画素
17.3×13.0mm
Live MOS
連続撮影
8コマ/秒
液晶モニター
3型46万ドット
ISO感度
200〜25600
質量
325g

E-PM2  2012年10月発売
モデルチェンジしてE-PL5同様、ボディデザインが平凡になってしまったが、基本性能は大きく向上している。エントリー機種ながら画質や連続撮影速度など、上級機種と同等レベルを確保するなど抜かりが無い。このあたりはパナソニックのLUMIXのエントリーモデルとは異なるところ。
・ボディ内手ぶれ補正(3段分) ・フルHD動画撮影(30p)
有効
1605万画素
17.3×13.0mm
Live MOS
連続撮影
8コマ/秒
液晶モニター
3型46万ドット
ISO感度
200〜25600
質量
269g


E-シリーズ / フォーサーズシステム

E-5  2010年10月発売
E-3の優れた防塵・防滴ボディ、フリーアングル液晶を引き継ぐフォーサーズのフラッグシップモデル。E-3の正常進化とも言えるが、3年ぶりのモデルチェンジにしては変化に乏しく、ライバルたちの中に埋もれてしまう。それよりも今後のフォーサズの行く末が心配になる。
・ボディ内手ぶれ補正(5団分) ・HD動画撮影(30p)
有効
1230万画素
17.3×13.0mm
Live MOS
連続撮影
5コマ/秒
液晶モニター
3型92万ドット
ISO感度
100〜6400
質量
892g

生産終了品
E-410 ・E-510 ・E-1 ・E-330

オリンパス デジタル一眼カメラの特徴

オリンパスは「フォーサーズ」と「マイクロフォーサーズ」の2つのシステムを持つ。両者の共通点は、4/3型と呼ばれる対角比で、フルサイズの約半分の大きさのセンサーを持ち、すべてデジタルに特化したシステムとしている。

フォーサーズシステム
オリンパスとコダックによって提唱されたオープン企画で、2003年にE-1で始まったE-シリーズと、パナソニック、シグマが採用するデジタル一眼レフ用のシステム。(シグマはレンズのみ)マウント口径に対しフランジバックが長く、画面全域で安定した光学性能が保ちやすい特徴がある。基本となるアスペクト比は従来の一眼レフとは異なる4:3を採用。

マイクロフォーサーズシステム
ミラーを廃した「デジタル一眼」用のシステムで、オリンパスとパナソニックが採用。フランジバックをフォーサーズの約半分にし、マウント口径を6ミリ縮小したことでさらなるシステムの小型化が可能。基本となるアスペクト比4:3のフォーサーズに対し、マイクロフォーサーズでは3:2や16:9にも対応が可能となっている。