キヤノン デジタル一眼レフカメラ/ミラーレスカメラ

ミラーレスカメラ

EOS M3 2015年3月発売
センサー、AFを大幅刷新、使い勝手の面でもより上級者でも満足できる配慮がされ、ようやく完成度が高くなったキヤノンのミラーレス一眼。Mマウントレンズ郡はまだまだ十分とは言えず、今後のラインナップ拡大が望まれる。
・センサークリーニング ・ライブビュー ・フルHD動画撮影
有効
2420万画素
22.3×14.9mm
CMOS
連続撮影
4.2コマ/秒
液晶モニター
3.0型104万ドット
ISO感度
100〜12800
質量
366g

EOS M2 2013年12月発売
弱点だったAFを改善、新たにWi-Fi機能を搭載。それでも同時期発売のオリンパスやパナソニックのミラレスと比較して特別アドバンテージがあるわけでもない。
・センサークリーニング ・ライブビュー ・フルHD動画撮影
有効
1800万画素
22.3×14.9mm
CMOS
連続撮影
4.6コマ/秒
液晶モニター
3.0型104万ドット
ISO感度
100〜12800
質量
274g

EOS M 2012年9月発売
満を持して登場したキヤノン初のミラーレス一眼。マウントこそ異なるが膨大なEOSシステムの共有ができる。CM効果もあいまってセールス的には好調のようだが、AFの性能は初期のミラーレス一眼よりも劣る印象だ。
・センサークリーニング ・ライブビュー ・フルHD動画撮影
有効
1800万画素
22.3×14.9mm
CMOS
連続撮影
4.3コマ/秒
液晶モニター
3.0型104万ドット
ISO感度
100〜12800
質量
298g


デジタル一眼レフカメラ

EOS-1D X 2012年6月発売
発売が伸びに延びたEOSのフラッグシップモデルはニコン D4に対抗すべく、高速連写と優れた高感度特性、さらに進化したAFなど惜しむことなく最新の技術が投入されている。画質だけ見ればEOS 5Dやニコン D800などこれよりも低価格で高画質なモデルはあるが、過酷な条件に絶えうる信頼性ではニコン D4と双璧。
・センサークリーニング ・ライブビュー ・フルHD動画撮影
有効
1810万画素
36×24mm
CMOS
連続撮影
12コマ/秒
液晶モニター
3.2型104万ドット
ISO感度
100〜204800
質量
1530g

EOS 5Ds/5Ds R 2015年6月発売
外観は従来の5Dシリーズとの違いは少ないが、中身は大幅に刷新。特にこれまで高画素化に後れを取っていたキヤノンが満を持して自社製5060万画素CMOSを搭載し、中判デジタル一眼レフにせまる高精細さを実現。AFやミラーユニットも高画素化に合わせて刷新している。
・センサークリーニング ・ライブビュー ・フルHD動画撮影
有効
5060万画素
36×24mm
CMOS
連続撮影
5.0コマ/秒
液晶モニター
3.2型104万ドット
ISO感度
100〜6400
質量
930g

EOS 5D Mark III 2012年3月発売
先代からセンサーについては大きく刷新していなく、一見地味なモデルチェンジながら、AFや連続撮影速度などカメラとしての性能は向上し、バランスが取れたハイアマチュアモデルとなった。ただ、同クラスのニコン D800/D800Eの高精細な画質を見てしまうとインパクトは小さく感じてしまう。
・センサークリーニング ・ライブビュー ・フルHD動画撮影
有効
2230万画素
36×24mm
CMOS
連続撮影
6コマ/秒
液晶モニター
3.2型104万ドット
ISO感度
100〜25600
質量
950g

EOS 6D 2012年12月発売
フルサイズとしては最軽量の680gは同社のAPS-Cサイズ機のEOS 60Dと変わらず、EOS 7Dよりも100g以上も軽い。ここのところキヤノンはニコンの後手に回っているような気がする。EOS 6Dについても、いいカメラなのだろううが以前のキヤノンのようなパンチが無い。
・センサークリーニング ・ライブビュー ・フルHD動画撮影
有効
2020万画素
35.8×23.9mm
CMOS
連続撮影
4.5コマ/秒
液晶モニター
3.0型104万ドット
ISO感度
100〜25600
質量
755g

EOS 7D Mark II 2014年10月発売
AF、画質、信頼性など妥協のない進化を遂げAPS-Cサイズ一眼レフのフラッグシップに恥じない出来。おそらく今後3年以上継続販売されるだろうが、3年経っても色あせないだけの基本性能を備えているだろう。APS-Cサイズにここまで力を入れられるのは、キヤノンの自信と様々な面のアドバンテージがあるからだろう。
・センサークリーニング ・ライブビュー ・フルHD動画撮影
有効
2020万画素
22.4×15.0mm
CMOS
連続撮影
10.0コマ/秒
液晶モニター
3型104万ドット
ISO感度
100〜16000
質量
910g

EOS 70D 2013年8月発売
EOS 60Dから約3年の歳月を得てモデルチェンジした70DはデュアルピクセルCMOS AF搭載を搭載して、これまでのEOSからは格段にすばやいライブビューAFを実現。それよりも一眼レフユーザーとしてうれしいのは測距点が全点クロスの19点になったことだ。
・センサークリーニング ・ライブビュー ・フルHD動画撮影
有効
2020万画素
22.5×15.0mm
CMOS
連続撮影
7.0コマ/秒
液晶モニター
3型104万ドット
ISO感度
100〜12800
質量
755g

EOS Kiss X7i 2013年4月発売
センサー、AFは先代のものを流用しており、正直新鮮味はあまり感じない。先代のX6iと代わり映えしないことを考慮してか、X6iは販売中止になったが先々代のX5は継続して販売している。今回のKissは上級機種のX7iよりも超小型軽量のX7の方が訴求力がある。
・センサークリーニング ・ライブビュー ・フルHD動画撮影
有効
1800万画素
22.3×14.9mm
CMOS
連続撮影
5.0コマ/秒
液晶モニター
3型104万ドット
ISO感度
100〜12800
質量
580g

EOS Kiss X7 2013年4月発売
機能的にはKiss X7iから削ってあるが、極限まで小型軽量化を果たしX7iよりも150g以上も軽い。AF性能や液晶モニター機能面では劣るが画質は同等。なによりもミラーーレス並みの小ささ、軽さはそれだけでも訴求力は十分ある。手軽さでEOS Mが選ばれがちだがキビキビ感、拡張性はKiss 7に遠く及ばない。
・センサークリーニング ・ライブビュー ・フルHD動画撮影
有効
1800万画素
22.3×14.9mm
CMOS
連続撮影
4.0コマ/秒
液晶モニター
3型104万ドット
ISO感度
100〜12800
質量
407g

キヤノン デジタル一眼レフ性能比較

生産終了品
EOS Kiss X4
EOS Kiss X3 ・EOS 50D ・EOS 5D ・EOS Kiss デジタルX ・EOS 30D ・EOS-1Ds Mark II

EOS デジタル の特徴

ニコンとともにシェア争いをするキヤノンのラインナップはバリエーションの幅が広く、ボディはミラーレスのEOS M、ベストセラーを続けるEOS Kiss シリーズから、プロ御用達のEOS-1DXまでまんべんなくカバーしている。

キヤノンの強みのひとつに、撮像素子を自社開発していることが挙げられ、長年画質的なアドバンテージ(特に高感度画質)があったが、近年のソニー製CMOSセンサーの激しい追い上げがあり以前のようなことは無くなった。

画面サイズはAPS-Cサイズ、フルサイズの2種類。以前あったAPS-HサイズのEOS-1D系はEOS-1DXに統合され消滅した。キヤノンの場合、APS-Cサイズのレンズは物理的にフルサイズ機に装着できないことからもレンズ選びは、将来的にどの画面サイズをメインにするかを考えておく必要がある。近い将来フルサイズに移行する可能性があるならば、35mm共用レンズを買った方が無難だ。

 画面サイズ  機  種  35mm換算  純正使用可能レンズ
 APS-Cサイズ  ・EOS Kiss シリーズ
 ・EOS 7D
 ・EOS 60Dなど
 約1.6倍  ・EFレンズ
 ・EF-Sレンズ
 APS-Hサイズ  ・EOS-1D シリーズ
 (1DXに統合)
 約1.3倍  ・EFレンズ
 フルサイズ  ・EOS 5D Mark III
 ・EOS-1D Xなど
 変化なし  ・EFレンズ