大口径望遠ズームレンズ比較(デジタル専用)

オリンパス ZUIKO DIGITAL ED 35-100mm F2.0 (35mm換算:70〜200mm)
税込定価:372,750円(フード付属)  実売価格・最安値  2005年10月発売
70〜200mm相当の画角で、超大口径F2.0が実現できるのはフォーサーズをおいて他はないだろう。最短撮影距離は1.4mと控えめなのは、画質を優先したのからだろう。大きさ、重さは70-200mm F2.8クラスだが、価格は40万円に近い。他にはない魅力的なレンズだが、どういう人が使うのだろうか?
・AF時フォーカスリング非回転
最大径×全長
96.5×213.5o
重さ
1,650g
フィルター径
77mm
最短撮影距離
1.4m
レンズ構成
18群21枚
絞り羽根
9枚

オリンパス ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD (35mm換算:100〜400mm)
税込定価:147,000円(フード付属)  実売価格・最安値  2007年11月発売
従来の50-200mmと光学系に変わりはないが、超音波モーター搭載でAFスピードは明らかに速くなっている。またマニュアルフォーカスがメカニカル連動となり、操作感向上。コンパクトではないが、100〜400mmの大口径であることを考えれば、むしろ小さいくらいだ。価格もお手ごろなのでE-3ユーザーならば使いたいレンズ。
・超音波モーター ・AF時フォーカスリング非回転
最大径×全長
86.5×157o
重さ
995g
フィルター径
67mm
最短撮影距離
1.2m
レンズ構成
15群16枚
絞り羽根
9枚

ペンタックス DA50-135mmF2.8ED [IF]SDM (35mm換算:76.5〜207mm)
オープン価格(フード付属)  実売価格・最安値  2007年7月発売
35mm換算76.5〜207mm相当の画角、F2.8の明るさでありながら、わずか685gの重さで普及タイプの300mm望遠ズーム並みのコンパクトさを実現している。ペンタックス初の超音波モーターは、特別俊敏ではないが、静かで快適。
・超音波モーター ・クイックシフトフォーカス ・AF時フォーカスリング非回転
最大径×全長
76.5×136o
重さ
685g
フィルター径
67mm
最短撮影距離
1.0m
レンズ構成
14群18枚
絞り羽根
9枚

トキナー AT-X 535 PRO DX (50-135mm F2.8) (35mm換算:75〜202.5mm)
税込定価:144,900円(フード付属)  実売価格・最安値  2006年10月発売
ペンタックスとの共同開発で光学系はDA50-135mmF2.8EDと同じ。ペンタックスよりも150g以上重いが、堅牢性はトキナーの方がありそう。操作性はなかなかいいが、三脚座が取り外しできないのは不満。描写性能はDA50-135mmF2.8ED 同様、折り紙つき。
・AF時フォーカスリング非回転
対応マウント:キヤノン・ニコン
最大径×全長
78.2×135.2o
重さ
845g
フィルター径
67mm
最短撮影距離
1.0m
レンズ構成
14群18枚
絞り羽根
9枚

シグマ APO 50-150mm F2.8 II EX DC HSM  (35mm換算:75〜225mm)
税込定価:115,080円(フード付属)  実売価格・最安値  2007年12月発売
70-200mm F2.8の約半分の重量でありながら3倍のズーム倍率、F2.8の明るさを実現。超音波モーター搭載でAF、MFともに操作性は良い。初代登場からわずか1年でモデルチェンジしたのは、近接撮影時の描写性能を向上するため。トキナーの50-135mm F2.8に比べ、扱いやすさ、コストパフォーマンスはシグマの方が上。
・超音波モーター ・フルタイムマニュアル ・AF時フォーカスリング非回転
対応マウント:シグマ・キヤノン・ニコン
最大径×全長
76.5×140.2o
重さ
780g
フィルター径
67mm
最短撮影距離
1.0m
レンズ構成
14群18枚
絞り羽根
9枚