2006年5月にタムロンから発売された、コンパクトな大口径標準ズームレンズ。とてもF2.8の大口径ズームとは思えない大きさ、重さで装着するボディを選ばない。ライバルはシグマの18-50mm F2.8 EX MACROで、ワイド側が1mmほどタムロンが広いが、最短撮影距離はシグマの方が7cm短い。
異常低分散レンズや高屈折レンズ、非球面レンズをふんだんに使い、定価57,750円はバーゲン価格。これで採算を取るには相当数売らないとならないだろうが、タムロンはこの17-50mmを本気で売るつもりらしい。
メーカーのお仕着せの普及クラスのキットレンズではなく、こういったレンズを選んだ方が遥かに表現の幅が広がるし、写真を撮ることが好きになれると思う。最初の一本としてもおすすめのレンズだ。