ソニーが展開するカール ツァイスブランドのデジタル専用ズームレンズVario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZAは2007年3月登場。普及タイプの標準ズームよりもワイド側テレ側ともにレンジが広く、F3.5-4.5と比較的明るいのが特徴。ツァイスレンズの中では珍しく比較的コンパクトで軽く、シグマの17-70mm
F2.8-4.5とほぼ同じ大きさ・重さだ。一方価格は定価で10万円を超え、シグマ 17-70mm F2.8-4.5やニコン 17-70mm F3.5-4.5の倍近くで、簡単に手が出せる価格帯ではない。
ツァイスレンズだけあって逆光性能は非常に高いらしく、ちょっとやそっとではフレアやゴーストがでない。ボケ描写に関しては特に美しいわけではないが、24-120mm相当の5倍ズームとしては満足できる描写性能を持っているのではないだろうか。
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DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA 実写レポート(デジカメWATCH)
ソニーは16-80mm F3.5-4.5 ZAよりも安価でズーム比6.6倍のDT 16-105mm F3.5-5.6を発売する予定だが、こちらはツァイスブランドではない。両者の違いはテレ側の画角と明るさと操作性だ。16-80mm
F3.5-4.5 ZAにはAF時にフォーカスリングが回転しないオートクラッチ機構を搭載しているが、DT 16-105mm F3.5-5.6には搭載されていない。両者の価格差は3万円と決して小さくはないが、16-80mm
F3.5-4.5 ZAを買っておいた方が後々後悔は少ないと思う。(どちらのレンズも割高ではあるが)