2006年12月、ED 18-55mm F3.5-5.6Gは、D40発売と同時にモデルチェンジし2世代目となった。光学系はそのままで、主な変更点は外観のデザイン。従来品とは印象が異なり、精悍な印象で質感も上がった。サイズ、重量はほとんど変化がなく、このクラスの中でもコンパクトで軽い。
驚くのが価格設定で、定価31,500円から1万円も下げられ、なんと21,500円でレンズメーカー顔負けのバーゲン価格だ。これだけ低価格であるにもかかわらず、絞り開放から不満のない描写をする。最短撮影距離は0.28mで近接能力も高い。
不満があるとすればマニュアルフォーカス時の操作性で、キャノン EF-S18-55mm同様、ほとんどフィルター枠といってもいいくらいのフォーカスリングしかない。しかしこの価格では文句も言えない。とてもお買い得で、AF専用と考えれば安心して使えるレンズだ。