ニコン
AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

定価:285,600円(税込)
■レンズ構成:11群14枚■最短撮影距離:0.28m(18-24mm時)■最大撮影倍率:0.15倍■絞り羽根:9枚■フィルター取り付け不可■最大径:98mm■長さ:131.5mm■重さ:1000g■2007年11月発売
AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8G ED価格比較

単焦点レンズを凌ぐ描写性能の大口径超広角ズーム

ニコン初のフルサイズデジタル一眼レフ「D3」と同時発売された超広角ズーム。フィッシュアイズームを除くと、現在もっとも画角の広いズームはシグマの12-24mmで変わりはないが、ニコン 14-24mm F2.8Gは14mmの画角をカバーしながら全域F2.8の明るさを確保。もちろん超音波モーター搭載、インナーフォーカス採用で俊敏なAFと優れた操作性を実現している。

物凄い存在感のレンズで、重さはなんと1kg。前玉は大きくせり出していてフードは固定式、PLフィルターは装着できない。

フルサイズデジタル一眼レフで満足のいく描写性能を得るために、非球面レンズ3枚、EDレンズ2枚など高価なレンズを惜しみ無く採用。さらに高い反射防止効果を持つナノクリスタルコートを1面に施している。その描写性能は同社の単焦点レンズ14mm F2.8を軽く越えるという。

価格は定価285,600円と、とても気軽に買える価格ではなく超広角ズームとしても高価だ。しかし、同社の単焦点レンズ 14mm F2.8が231,000円ということを考えると安いくらいだ。さらに描写性能も上となれば、ニコ ンに限らず単焦点超広角レンズの存在意義がなくなってしまうだろう。