EF-S60mm F2.8 マクロ USMは35mm換算で96mm相当の中望遠マクロ。APS-CサイズのEOSユーザーはこのほかに、以前からあるEF50mm F2.5 コンパクトマクロも選ぶことができる。しかし単体で等倍撮影が出来ない上に、操作性も芳しくない。レンズの出来はEF50mm F2.5と比べるべくもなく、コンパクトなこと意外はすべてEF-S60mm F2.8 マクロが勝っている。
EF-S60mm F2.8 マクロは超音波モーター搭載で、フルタイムマニュアルフォーカスが可能。俊敏で快適な操作が可能だ。さらに最近のトレンドになりつつある、インナーフォーカスが採用されているので、レンズ全長に変化がなく、ワーキングディスタンスが長くとれるなどのメリットがある。EOS Kiss デジタルユーザーにもおすすめしたい使い勝手のよいレンズだ。