キャノン
EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS
定価:34,650円(税込)
35mm換算29〜88mm
■レンズ構成:9群11枚■最短撮影距離:0.25m■最大撮影倍率:0.34倍■絞り羽根:6枚■フィルター径:58mm■最大径:68.5mm■長さ:70mm■重さ:200g■2007年9月発売
最もコンパクトで安価な、手ぶれ補正搭載レンズ
普及タイプ標準ズームレンズとしては初の手ブレ補正機構搭載。従来の手ブレ補正未搭載の18-55mm F3.5-5.6II に比べ重さはわずか10g、価格も1割り足らずのアップで機動性、コストパフォーマンスはすこぶる高い。また手ブレ補正の効果はシャッタースピード4段分を実現し、最短撮影距離は28cmから25cmへ短縮。
ここまでコンパクトで安価な手ブレ補正レンズが可能になった理由は二つある。
ひとつは新開発の手ブレ補正ユニットによるもので、従来のマイクロUSMよりも遥かに小型で機構がシンプルだということ。もうひとつは超音波モーターUSMを省略したこと。DCモーターによるギア駆動のAFは、スピードこそUSMと大差ないが、作動音がちょっと気になる。
それさえ気にならなければ、実用性、コストパフ ォーマンス共に非常に高いおすすめできるレンズだ。このレンズを従来の18-55mmに代わってキット販売する。それはキヤノンが本気で手ブレ補正レンズを展開していくという意気込みの表れだ。尚、このレンズは単体では実売2万円代後半だが、キットで購入すればボディ単体との差額は2万円弱とお得だ。