EF-S17-85mm F4-5.6 IS USMは、35mm換算27〜136mm相当の画角が得られ、シャッタースピード3段分の光学式手ブレ補正が可能な標準ズーム。
同社のEF-S18-55mm F3.5-5.6 II USMよりもひとまわり以上大きく、重さは倍以上ある。EOS Kiss デジタルXでは、ちょっと荷が重い。しかしEOS 30DにはEF18-55mm F3.5-5.6よりもこちらの方が似合う。
EF17-85mm F4-5.6 IS USMは魅力的なレンズだが、ニコンが手ぶれ補正搭載10倍ズームを発売してからやや鮮度が落ちた。どちらも光学式手ブレ補正搭載だが、ニコンは10倍ズームでありながら明るさ、サイズともにEF17-85mm F4-5.6 と大差ないのだ。これで価格差は1万円程度なのだから、ニコンの10倍ズームの方が魅力的に思えてしまう。
個人的にはテレ側を70mm程度にしてF4.5の明るさを確保してほしかった。