コンパクトデジタルカメラ

デジタルカメラは、カメラメーカーはもちろん、家電メーカーからも数多くの機種がラインナップされ、続々と新製品が発売されている。モデルサイクルは半年から1年と短いので、買い時を逃すといつの間にかモデルチェンジしている。これだけサイクルが短いと言うことは、まだまだデジタルカメラは開発途上ということなのだ。しかし、一般的な使用での不満はほぼ解消されつつある。サービスサイズプリントで不満が残る画質の機種はほとんどないし、(ここでは特に解像度をいう)以前のようにデータの書き込みに待たされ、イライラすることもなくなった。ここ数年で基本性能はかなり高くなっているのだ。

デジタルカメラの選び方



注目機種

サイバーショット RX1R
・フルサイズ2430万画素
・35mm F2.0 単焦点レンズ
・重さ482g
・2013年7月発売
世界で始めて35oフルサイズセンサーを搭載、カメラグランプリ大賞を受賞したRX1の兄弟機。基本性能はほぼ同じだがRX1Rはローパスフィルターレスとして解像度をさらに向上させたモデル。コンパクトデジタルカメラとしては20万円を超え、高価であるが画質はすばらしいものがある。
キヤノン パワーショット S120
・1/1.7型1210万画素
・24-120mm相当5倍ズーム
・重さ217g
・2013年9月発売
G15と同じく裏面照射CMOSセンサーを搭載し、高感度画質と連続撮影速度が向上、さらにレンズは広角端がF2.0からF1.8へ、望遠端がF5.9からF5.7へと若干明るくなっている。キヤノンらしいそつの無いつくりのお手軽高画質コンパクト。

 ニコン COOLPIX P7800
・1/1.7型1219万画素
・28-200mm相当7.1倍ズーム
・重さ399g
・2013年10月発売
光学ファインダーが省略されたP7700から一転、92.0万ドットの電子ビューファインダーを搭載した多機能本格モデル。キヤノン パワーショット Gシリーズを多分に意識したことがうかがえるが、撮影領域に関してはP330が60p対応なのに対して後発の上級機である本機は未対応。それでもキヤノンのGシリーズにとっては脅威になりそう。
ソニー サイバーショット DSC-QX100
・1.0型2020万画素
・38-100mm相当3.6倍ズーム
・重さ179g
・2013年10月発売
カメラ本体に液晶モニターを持たず、スマートフォンとWi-Fi接続して使用する世界初のレンズスタイルカメラ。基本的にはお気軽カメラだが、こちらは1.0型センサ−を搭載する高画質タイプ。


最近のデジタルカメラは手ぶれ補正、感度アップ、デジカメならではの新機能など差別化に力が入れられている。またバリエーションも豊富である。数千円のトイカメラから10万円の高級コンパクト、50倍、60倍といった高倍率ズーム、デザインも様々である。デジタル一眼レフの価格もこなれてきて、だいぶ購入しやすくなったが、やはり主流はフィルム時代と同じく、レンズ一体型のコンパクトタイプなのだ。

高倍率ズームデジタルカメラ比較(多機能・本格タイプ)

高倍率ズームデジタルカメラ比較(コンパクトタイプ)

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