コンパクトデジタルカメラ

デジタルカメラは、カメラメーカーはもちろん、家電メーカーからも数多くの機種がラインナップされ、続々と新製品が発売されている。モデルサイクルは半年から1年と短いので、買い時を逃すといつの間にかモデルチェンジしている。これだけサイクルが短いと言うことは、まだまだデジタルカメラは開発途上ということなのだ。しかし、一般的な使用での不満はほぼ解消されつつある。サービスサイズプリントで不満が残る画質の機種はほとんどないし、(ここでは特に解像度をいう)以前のようにデータの書き込みに待たされ、イライラすることもなくなった。ここ数年で基本性能はかなり高くなっているのだ。

デジタルカメラの選び方


注目機種

カシオ EXILIM PRO EX-F1
・1/1.8型600万画素
・36-432mm相当12倍ズーム
・重さ671g
・2008年3月発売
カシオからとても遊び甲斐のあるカメラ「EXILIM PRO EX-F1」が登場した。価格は10万円強と、コンパクトデジタルカメラとしてはかなり高価だが、これまで業務用カメラでしか可能でなかった、60コマ/秒の超高速連写、300fps〜1200fpsのハイスピード動画と、人間の視覚を超えた映像を可能にしている。 カシオ EXILIM PRO EX-F1価格比較
オリンパス CAMEDIA SP-570UZ
・1/2.33型1000万画素
・26-520mm相当20倍ズーム
・重さ445g
・2008年3月発売
ついにデジタルスチルカメラが光学20倍を達成した。搭載されているレンズは新開発、26mm〜520mm相当。テレ側500mmオーバーもすごいが、ワイド側で26mmを実現したのは称賛ものだ。 CAMEDIA SP-570UZ価格比較

シグマ DP1
・APS-Cサイズ1406万画素
・28mm相当単焦点レンズ
・重さ250g
・2008年3月発売
フォトキナ2006でコンセプトモデルを展示してから1年半。デジタル一眼レフ用の大型センサーを搭載したコンパクトデジタルカメラ「シグマ DP1」がようやく発売になった。価格は量販店で99,800円(発売時)と、普及クラスのデジタル一眼レフのレンズキットよりも高い価格設定だ。
シグマ DP1 価格比較
富士フイルム FinePix S100FS
・2/3型1110万画素
・28-400mm相当14.3倍ズーム
・重さ918g
・2008年2月発売

S100FSは、コンパクトデジタルカメラの枠を超えた画質に、優れた描写性能の14.3倍ズームレンズを搭載。デジタル一眼レフの価格がこなれてきた現在、需要の少ないハイエンド高倍率ズーム機というカテゴリーに力の入った新製品を投入した。
富士フイルム FinePix S100FS価格比較

リコー GR DIGITAL II
・1/1.75型1001万画素
・28mm相当単焦点レンズ
・重さ:168g
・2007年11月発売
コアなユーザーから支持を得ていた単焦点高級コンパクト「GR DIGITAL」が2年振りにモデルチェンジ。描写性能が優れた28mmF2.4単焦点レンズはそのままに、CCDを1001万画素に高密度化、液晶モニターの大型化や操作性の向上が図られている。
リコー GR DIGITAL II価格比較
キヤノン PowerShot G9
・1/1.7型1210万画素
・35-200mm相当6倍ズーム
・重さ320g
・2007年8月発売
PowerShotのフラッグシップでおなじみのGシリーズが今回で6代目となる。今回のモデルチェンジは撮像素子を1210万画素に高密度化、液晶モニターの大型化や機能のブラッシュアップだ。
PowerShot G9価格比較

最近のデジタルカメラは手ぶれ補正、感度アップ、デジカメならではの新機能など差別化に力が入れられている。またバリエーションも豊富である。数千円のトイカメラから10万円の高級コンパクト、15倍、18倍といった高倍率ズーム、デザインも様々である。デジタル一眼レフの価格もこなれてきて、だいぶ購入しやすくなったが、やはり主流はフィルム時代と同じく、レンズ一体型のコンパクトタイプなのだ。

高倍率ズームデジタルカメラ比較(多機能・本格タイプ)

高倍率ズームデジタルカメラ比較(コンパクトタイプ)

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