高倍率ズームデジタルカメラ比較(1/2)

多機能・本格タイプ

パナソニック LUMIX DMC-FZ18
広角28mmからの18倍ズーム搭載の多機能高倍率ズーム
1/2.5型CCD
810万画素
(有効画素数)
光学
18倍ズーム
(28〜504mm)
20.7万画素
2.5型
液晶
最高感度
ISO3200
(6400)3メガ
本体サイズ:117.6×75.3×88.2mm 重さ:360g/407g(本体/撮影時)
光学式
手ブレ補正
顔認識
AF・AE
848×480
30fps動画
電子式
ファインダー
積極的に高倍率ズーム機を展開するパナソニックの売れ筋モデル。驚異的なズーム倍率を実現しながら、レンズ性能が優れていて、どの焦点域でも画質が良い。操作性、レスポンスも良く、リチウムイオン電池採用で、撮影時の重量は非常に軽い。全てにおいてレベルが高く、大きな欠点が見当たらないが、ボディの質感はやや低い。
オリンパス CAMEDIA SP-560UZ
広角27mmからの18倍ズーム+高速連写機能搭載の高倍率ズーム
1/2.35型CCD
800万画素
(有効画素数)
光学
18倍ズーム
(27〜486mm)
23万画素
2.5型
液晶
最高感度
ISO1600
(6400)3メガ
本体サイズ:116.0×78.5×78.0mm 重さ:365g(本体)
CCDシフト式
手ブレ補正
顔認識
AF・AE
640×480
30fps動画
電子式
ファインダー
2007年9月発売  CAMEDIA SP-560UZ価格比較
15コマ/秒の高速連写機能(記録画素数は制限されるが)と、広角27mmを実現した元祖18倍ズームの2代目モデル。課題だった画質は先代よりもレベルアップしているが、ズームやAFスピードはあいかわらず遅く、動体撮影は得意ではない。
富士フィルム FinePix S8000fd
広角27mmからの18倍ズーム、手ぶれ補正機構搭載の超高倍率ズーム
1/2.35型CCD
800万画素
(有効画素数)
光学
18倍ズーム
(27〜486mm)
23万画素
2.5型
液晶
最高感度
ISO1600
(6400)4メガ
本体サイズ:111.3×78.2×79.3mm 重さ:410g/505g(本体/撮影時)
CCDシフト式
手ブレ補正
顔認識
AF・AE
640×480
30fps動画
電子式
ファインダー
2007年9月発売  FinePix S8000fd価格比較
ズームレンズ、撮像素子から連写機能までオリンパスSP-560UZとほぼ同一。ボディサイズに余裕があり、グリップ形状が良いので持ちやすい。色乗りの良い画像は富士フィルムらしいが、特別高感度に強いわけでない。SP-560UZ同様、レスポンスの悪さが気になる。
光学12倍ズーム、バリアングル液晶搭載の動画機能が優れた高倍率ズーム
1/2.5型CCD
800万画素
(有効画素数)
光学
12倍ズーム
(36〜432mm)
20.7万画素
2.5型
液晶(可変式)
最高感度
ISO1600

本体サイズ:117.0×80.0×77.7mm 重さ:450g(本体)
光学式
手ブレ補正
顔認識
AF・AE
640×480
30fps動画
電子式
ファインダー
アクセサリー
シュー
2007年6月発売  PowerShot S5 IS価格比較
1/2.5型CCD搭載機としては画質が良く、レンズはテレ側でもF3.5と明るい。ズームやAFは俊敏で、シャッターチャンスに強く、2.5型の可変式液晶モニターはあらゆる場面で重宝する。アクセサリーシューや多彩なカスタマイズなど、このクラスではかなり本格派だ。サイズの割りに重いことと、ワイド側の画角が狭いことが欠点。
動体に強い、広角31mmからの15倍ズーム
1/2.5型CCD
810万画素
(有効画素数)
光学
15倍ズーム
(31〜465mm)
11.5万画素
2.5型
液晶
最高感度
ISO3200

本体サイズ:109.5×83.4×85.7mm 重さ:375g/514g(本体/撮影時)
光学式
手ブレ補正
顔認識
AF・AE
640×480
30fps動画
電子式
ファインダー
広角側、望遠側共に十分な画角で、描写性能も高倍率ズームとして不足はない。AFなどのレスポンスが速く、全般的に欠点が少ない。しかしコストダウンからか、先代のH5から、液晶モニターがスペックダウン、またボタンが減らされ操作性は若干落ちた。その分実売価格は安く、コストパフォーマンスは高い。
画質重視、マニュアル機能充実の本格派高倍率ズーム
1/1.8型CCD
1010万画素
(有効画素数)
光学
12倍ズーム
(35〜420mm)
20.7万画素
2.0型
液晶(可変式)
最高感度
ISO3200

本体サイズ:131.2×85.5×142mm 重さ:668g/714g(本体/撮影時)
光学式
手ブレ補正
848×480
30fps動画
電子式
ファインダー
アクセサリー
シュー
解像度が高く、描写性能の高さはFinePix S9100に優るとも劣らない。レンズはテレ端でもF3.3と明るく、高性能な手ブレ補正機構とあわせて、望遠撮影では心強い。マニュアル機能も多彩で、普及クラスデジタル一眼レフ顔負けの本格派。しかしこのサイズ、存在感はでは買うのに相当勇気が必要だ。
優れた描写性能の本格派ハイエンド高倍率ズーム
1/1.6型CCD
903万画素
(有効画素数)
光学
10.7倍ズーム
(28〜300mm)
23.5万画素
2.5型
液晶(可変式)
最高感度
ISO1600

本体サイズ:128.0×93.0×129.0mm 重さ:650g/760g(本体/撮影時)
640×480
30fps動画
電子式
ファインダー
アクセサリー
シュー
2006年9月発売  FinePix S9100価格比較
ズームレンズの性能が優れ、画質は1/2.5型CCD搭載機よりもワンランク上。操作性も上々で、同社が「ネオ一眼」と謳うだけのものはある。しかし今時の高倍率ズームとして、光学式手ぶれ補正が搭載されていないのは大きなハンデ。またこのサイズを目の当たりにしてしまうと、デジタル一眼レフに目がいく。

生産終了モデル

テレ側でもF3.3の明るさを確保した、軽量・コンパクトモデル
1/2.5型CCD
720万画素
(有効画素数)
光学
12倍ズーム
(36〜432mm)
20.7万画素
2.5型
液晶
最高感度
ISO3200

本体サイズ:112.5×72.2×79.0mm 重さ:310g/357g(本体/撮影時)
光学式
手ブレ補正
848×480
30fps動画
電子式
ファインダー
2007年2月発売  DMC-FZ8価格比較
コンパクトで基本性能が高い中堅機。明るいレンズ+手ぶれ補正で望遠撮影に心強い。不満はワイド側の画角の狭さと起動の遅さ。
高感度画質が優れた、広角28mm10倍ズーム
1/1.7型CCD
630万画素
(有効画素数)
光学
10.7倍ズーム
(28〜300mm)
23.5万画素
2.5型
液晶
最高感度
ISO3200

本体サイズ:130.7×97.2×119.5mm 重さ:570g/660g(本体/撮影時)
顔認識
AF・AE
640×480
30fps動画
電子式
ファインダー
2006年9月発売  FinePix S6000fd価格比較
高感度の画質の良さ、レンズの描写性能はトップレベル。このクラスとしてはサイズが大きすぎるのがマイナス。
初の18倍ズーム、高速連写機能を備えたコンパクトモデル