デジタルカメラは黎明期から成長期を経て成熟期に入った。売上の大部分を占めていた「コンパクトデジカメ」の大部分はその座をスマートフォンに奪われ、今では大型センサーを搭載した高級コンパクト、高倍率ズームなど特徴がないと売れない時代になった。

ほんの数年前までレンズ交換式カメラ=デジタル一眼レフだったが「ミラレース一眼」の台頭でバリエーションが豊富になった。また、動画機能はフルHDから4Kへとさらなる高画質化をスチルカメラにも求められるようになり、従来のビデオカメラとスチルカメラの垣根が無くなりつつある。



デジタル一眼 
デジタル一眼レフ
従来からある、光学ファインダーによる実像がリアルタイムで確認できるタイプ。歴史が長く非常に多くのレンズラインアップがあり中古レンズも豊富。
ミラーレス一眼
明確な定義はないが、光学ファインダーを持たないタイプのレンズ交換式カメラを言う場合が多い。文字通り実像用ミラーを持たないためコンパクトなボディが可能。

注目の製品
CANON EOS 5Ds/5Ds R

有効5040万画素自社製CMOSセンサーを搭載した超高精細フルサイズデジタル一眼レフ。(2015年6月発売)
[主な特徴]
・36.0×24.0mmCMOSセンサー
・ローパスフィルターレス(5Ds Rのみ)
・低振動メカ機構
・61点高密度レティクルAF
[リンク]
キヤノン EOS EOS 5Ds/5Ds R


交換レンズ
一部を除いて各社独自の規格のレンズをライナップ。それぞれのメーカーのレンズと合わせてレンズメーカー製のレンズも候補に入る。

注目の製品
キヤノン EF50mm F1.8 STM

EF50mm F1.8 IIから25年ぶりのモデルチェンジのフルサイズ対応標準50㎜はAF駆動にSTM(ステッピングモーター)を新採用し、静かで滑らかなAF動作やフルタイムMF対応、最短撮影距離も0.35mに短縮されている。

コンパクトデジタルカメラ
大型センサーを搭載した高級高画質タイプ、50倍を超えるような超高倍率ズーム、防水・耐衝撃性能をもったタイプなど特徴のあるモデルばかりになった。

注目の製品
パナソニック LUMIX DMC-FZ1000

35㎜換算25~400㎜相当の画角をカバー、センサーは1型の大型のタイプを奢りながらF2.8-4.0の明るさを実現。さらに4K動画までも対応するという、てんこ盛りのハイエンドコンパクト。
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